吉田兄弟(よしだきょうだい)は、北海道登別市出身の津軽三味線兄弟奏者。
吉田 良一郎(よしだ りょういちろう、1977年7月26日 - )と吉田 健一(よしだ けんいち、1979年12月16日 - )。幼少より、三味線好きの父から教育を受け、北海道民謡界の三味線の雄であった、故佐々木孝氏に師事。数々のコンテストで受賞を重ね、2000年にメジャーアルバムデビュー。その後もコンサート活動、テレビ出演等で第一線を走り、津軽三味線をマスメディア・メジャーシーンに引き上げた。 伴奏楽器の三味線とは異なる、器楽としての津軽三味線独特の魅力を強調し、オリジナル曲を多数作曲。これまで三味線に興味などなかった層にリスナーを広げ、高い人気を保っている。 2004年12月に放送されたアサヒスーパードライのCMで、その演奏スタイル、楽曲が大きな反響を呼ぶ。 2005年には、ロサンゼルスで3か月をかけアルバムを収録。著作『吉田兄弟という生き方』を発刊。大晦日のレコード大賞ではオープニングで「第九」を演奏。 2006年からは、従来のバンド編成ではなく、2人の津軽三味線だけによるコンサートを全国で開催。民謡・邦楽・オリジナルの幅広い演奏技術・表現力の成長を印象づけた。
2005年にはアメリカ向けアルバムを全米で発売。iTunesのワールド部門では最高11位を記録。2006年3月発売のアメリカ版3rdアルバムで、グラミー賞ワールドミュージック部門ノミネートを狙う。 2006年には、アメリカ、スペイン、香港等、海外でのコンサートも開催。
アルバム
MOVE (2000年)
いぶき(2000年)
Soulful(2002年)
frontier(2003年)
Renaissance(2004年)
Yoshida Broters(2005年)